前回に続いて東大発ベンチャー
株式会社ハウテレビジョン音成洋介氏
の講演があった.
まだ起業し始めたばかりだが,
「経営者がもつべきもの」
「起業に必要なスキル」
についてのポイントをまとめて下さったので,
それを紹介する.
◇4つ「経営者がもつべきもの」
・高いビジョン
世界一になれると強く思うこと
・頼る力
自分ひとりでは何でもできないことを痛感する
とにかくまわりに何でも聞いて,事業に巻き込んでいく
・しぶとさ
何度NOと言われようと食い下がる
・体力
土日祝日も睡眠以外で働けるか
◇1つ「起業に必要なスキル」「ありません」
なぜなら,
「細かいところは専門家に任せればよい」
ただ,財務会計・経営の必要最低限知識は,
専門家とコミュニケーションをとるうえで,
「言語として必ず身に着けるべき」
ということだ.
将来はビジネスデザイナーという仕事を作ってみせると意気込む大学院生. 東京大学技術経営戦略学TMIから
i = international & i = innovation
に関係することを i = 自分がブログでさけぶ.
そんなブログである.
2010年5月22日土曜日
2010年5月19日水曜日
「できない理由ばかりあげる日本人」 第3回アントプレナー道場③ 出雲充社長(株式会社ユーグレナ)
「日本とアメリカ.どちらか企業しやすいか?」
この課題に対して,
アメリカ人はアメリカの方が起業しやすい理由を
100コあげる人もいるらしい.
その一方で日本人はどうだろうか.
日本がダメな理由を羅列し,
結論でアメリカが起業しやすいという.
「できる理由ばかりあげるアメリカ人」
「できない理由ばかりあげる日本人」
仲間で議論するとき,人に意見を言うとき,
これがダメ
あれがダメ
という前に,それを一度飲み込んで,
「同じ個数それが良いということを考える」こと.
もし同じ個数が思いつかないなら,
ダメという意見を言ってはならない.
あなたは,すぐにできない理由ばかり羅列してないか?
この課題に対して,
アメリカ人はアメリカの方が起業しやすい理由を
100コあげる人もいるらしい.
その一方で日本人はどうだろうか.
日本がダメな理由を羅列し,
結論でアメリカが起業しやすいという.
「できる理由ばかりあげるアメリカ人」
「できない理由ばかりあげる日本人」
仲間で議論するとき,人に意見を言うとき,
これがダメ
あれがダメ
という前に,それを一度飲み込んで,
「同じ個数それが良いということを考える」こと.
もし同じ個数が思いつかないなら,
ダメという意見を言ってはならない.
あなたは,すぐにできない理由ばかり羅列してないか?
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Activities
2010年5月18日火曜日
「今僕たちが生きる時代とは…」 イノベーションケーススタディ④
「グローバル超競争と日本経済の課題」と題して,
ATカーニー日本法人代表の梅澤高明氏の講演があった.
「なぜ日本の幸福度が少ないのか?」
理由とし2つ考えられる.
①希望を見失っている
②自己実現できていない
今の時代は不況だったりで,
ネガティブなニュースを毎日に耳にするかもしれない.
そんなとき,つい悪口を言ったりしてはないだろうか.
「悪口いうには,簡単だ.でも,それではなにも変わらない.」
いまの日本が再成長するには日本人・日本企業の自己革新を起こすしかない.
そして自己革新とは,うまり内側に風穴から開けるということだ。
内側から風穴を開ける方法として,
僕は今の若い世代の活躍にかかっていると思う.
今,僕たちが生きる時代はちょうど変化の時代だ.
つまり僕たちの考え方次第で,
変化をいくらだって起こすことができる時代に生まれたともいえる,
なら,すごくいいタイミングに今僕たちはいるのではないだろうか.
講演の最後に
「これから君たちに期待している.」
と述べてくださったこの言葉を大事にしたいと思う.
ATカーニー日本法人代表の梅澤高明氏の講演があった.
「なぜ日本の幸福度が少ないのか?」
理由とし2つ考えられる.
①希望を見失っている
②自己実現できていない
今の時代は不況だったりで,
ネガティブなニュースを毎日に耳にするかもしれない.
そんなとき,つい悪口を言ったりしてはないだろうか.
「悪口いうには,簡単だ.でも,それではなにも変わらない.」
いまの日本が再成長するには日本人・日本企業の自己革新を起こすしかない.
そして自己革新とは,うまり内側に風穴から開けるということだ。
内側から風穴を開ける方法として,
僕は今の若い世代の活躍にかかっていると思う.
今,僕たちが生きる時代はちょうど変化の時代だ.
つまり僕たちの考え方次第で,
変化をいくらだって起こすことができる時代に生まれたともいえる,
なら,すごくいいタイミングに今僕たちはいるのではないだろうか.
講演の最後に
「これから君たちに期待している.」
と述べてくださったこの言葉を大事にしたいと思う.
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