ラベル TMI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル TMI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年6月27日日曜日

TMI研究室配属決め

6月もあとわずかとなってしまった.
最近の大学院生活について少し書こうと思う.

周囲は今サマーインターンのESラッシュ.
外資金融,外資投資銀行,そして外資コンサル.
6月締切の企業が多いため,今がESのピークとなっている.
おそらく来月はテスト&面接ラッシュになるのだろう.

そしてここ数週間はTMIにおける大事な行事があった.
「研究室配属決め」だ.

3週間前から研究室やゼミ訪問期間がはじまり,
先週の水曜日についに研究室希望届けの提出があった.

TMIは大学院には珍しく,出願・入学時に研究室配属の希望はとらず,
大学に入ってからこの時期(6月中旬)に自分の研究室希望を提出し,
研究室に7月上旬まで全員が配属される.
したがって,ある程度どういった研究室があるのか見たりできて,
学生としては嬉しいシステムになっている.
反面,研究に着手する期間が遅れるので,後期からはまた忙しいくなる.

今年は約30名の同期在籍しており,
一つの研究室が募集する枠は最大3名までとなっている.
留学生は若干別枠があったりしするが,
それでもやはり人気の研究室には人が集まる.

結果的に全員が自分の希望した研究室にはいくことができない可能性がある.
といった厳しい現実があったいるする.

明日,その配属が発表される.
なんとか自分は第一志望で配属が決まってもらいたい.

2010年5月30日日曜日

「成長とはなにか?」 企業戦略論①

「企業戦略論」では,
全社戦略,および個別の事業戦略・機能戦略とはどういうものなのか
理解することを目的に,企業戦略の基本的な考え方,
戦略策定の手法,企業における戦略の事例を紹介する授業だ.

今回の授業のテーマは,「成長戦略」
なぜ企業は成長しなくてはいけないのか?縮小ではだめなのか?
そもそも成長って是なのか?


「成長」における考え方,
・Growth Ambition matters
Long-term value creation is a "Grow or Go" proposition - there is no middle way

・Direction matters
Growth is about where you compete not just how you compete

今後,ますます成長戦略が重要になってくる.
なぜか?

ここに面白いデータがある.
過去の世界中の戦力に差がある者同士の戦争を分析した結果,

強い人達が勝った確率 72%
弱い人達が勝った確率 28%

ここでお互いが同じ戦略をとった場合

強い人達が勝った確率 78% +6% 
弱い人達が勝った確率 22% -6%

同じ戦力をとった場合,
弱い人たちはさらに負ける.


一方で違う戦略でを戦った場合

強い人達が勝った確率 36% -36%
弱い人達が勝った確率 64% +36%
つまり違う戦力をとった場合,
弱い人達の方が勝つ確率が高くなる.

だからこそ弱い人達は,
「己の構造的弱みを,己の構造的強みに変える.」
成長戦略を考える重要性がある.

2010年5月26日水曜日

「コンサルティングの解決プロセス」 第4回イノベーションケーススタディ

今回の課題はコンサルティングにとても近いものだったということだ.
では,どのように近いのか?

◇課題
これからのコミュニケーション産業は何を研究すべきか?
あなたがNTTの社長だったなにを研究せよというか?

このような課題に対してコンサルタントは以下のプロセスをとるという.

consultantprocess

①Analysis
まずPC・インターネット・ユーザや書籍から情報を収集し,分析する.
ここではまだ情報は雲のような状態で,バラバラである.

②Structuring 
分析した雲のような情報を問題を解決するの必要なものに組み立てる.

③Solution
組み立てた情報のうち,今回の問題にもっともクリティカルなもの(的の中心)を選択する.

④Resolution
ここまでの過程で作り上げたものは必ずしも,当事者にとって最適な解というわけではない.
「事件は会議室で起きてるんじゃない.現場で起きてるんだ!
のように,今回作り上げた提案が,当事者の状況にすんなり受け入れられるわけではない.
当事者の状況を踏まえた提案になるように,噛み砕き,再構築する必要がある.

⑤Communication
最後に再構築した提案を,当事者に伝えるコミュニケショーンスキルが必要になる.
いくら提案がよくても,受け入れてもらわなけれな意味仮がない.
そのためには高いコミュニケーション能力も必要だ.

さて,今回の課題も上記のようなプロセスを行うことができるという意味で,
コンサルティングにとても近いものだった.
といいつつも,やってみると難しい….

もちろん,①~⑤まで簡単にできることではない.
しかし,こういったプロセスを班全員が頭に入れておくことで,
より問題解決がスムーズに進むツールになるのではないだろうか.

2010年5月23日日曜日

「俯瞰は準備がきつい」 第2回松島俯瞰経営塾

第2回は会計・経理についてだ.

◇課題
ITの3社のP/L,B/S比較評価を行う.
組み合わせは研究対象5社から.
この選択で見え方も差異が出る.
また、同じ組み合わせでも,
情報収集と分析,そして編集力の差で,差異が出る.

毎回課題を一週間の期間で,
15分の発表ができる状態に仕上げなくてはならない.
今回は前回の授業が変則的に日曜に行われたため,
たった5日間の期間しかなかった.

というわけで,
前日は全班が大学で徹夜してる異様な風景に….
朝まで煌々と光る2号館9階

先輩方が言っていた俯瞰経営学のきつさというのが
少しわかった気がする.
今後もこの厳しさ続くみたい…次回はマーケティング.

「経営者の経歴は自分のキャリアの参考にせよ」 第1回俯瞰経営学②

今年度の研究対象はIT企業5つ
IBM,Microsoft,Google,Apple,富士通
そして,5つの班に分かれ,
各班が一つの企業を振り分けられ前期授業かけて研究していく.

僕たちの班はIBMを担当することになった.
その最初の課題が以下である.

◇課題
IT企業の1社を選び,
其の企業のHPおよび関連情報(WEB,新聞記事、雑誌記事、書籍・・)より下記を確認する.

1.企業価値
価値観は企業の魂である。ex 人類への貢献を通じ利益を得る.

2.企業目的
企業の存続理由 ex 世界中の生活水準を高める.

3.目指すべき未来。ex ここで働きたいという企業になる.

4.経営者(CEO以下役員)の経歴

上記を当該企業のアナリストとして投資家に説明する.
このなかで,今回の課題で一番重要だったのが

4.経営者(CEO以下役員)の経歴

企業の役員の経歴について調査すること.
これには大切な意味がある.
「自分たちの今後のキャリアに参考にできる」
ということだ.

僕たちの調査したIBMの役員は,
多くがアジアに勤務していた経歴をもつ.
それより,IBMが今後アジア市場の成長を視野に入れた戦略をもっており,
そのために今後のキャリアのためにアジアで経験をつませていたことがわかる.

・そのほかメモ
① 質問・回答は簡潔にすること.
② 人間は質問があると,はじめて考える.
③ 最初と最後のフレーズは決めておくとよい.

2010年5月18日火曜日

「今僕たちが生きる時代とは…」 イノベーションケーススタディ④

「グローバル超競争と日本経済の課題」と題して,
ATカーニー日本法人代表の梅澤高明氏の講演があった.

「なぜ日本の幸福度が少ないのか?」
理由とし2つ考えられる.

①希望を見失っている
②自己実現できていない


今の時代は不況だったりで,
ネガティブなニュースを毎日に耳にするかもしれない.

そんなとき,つい悪口を言ったりしてはないだろうか.
「悪口いうには,簡単だ.でも,それではなにも変わらない.」
いまの日本が再成長するには日本人・日本企業の自己革新を起こすしかない.
そして自己革新とは,うまり内側に風穴から開けるということだ。

内側から風穴を開ける方法として,
僕は今の若い世代の活躍にかかっていると思う.
今,僕たちが生きる時代はちょうど変化の時代だ.

つまり僕たちの考え方次第で,
変化をいくらだって起こすことができる時代に生まれたともいえる,
なら,すごくいいタイミングに今僕たちはいるのではないだろうか.

講演の最後に
「これから君たちに期待している.」
と述べてくださったこの言葉を大事にしたいと思う.

2010年5月15日土曜日

「まずは目標を設定,SWOT分析」 第1回松島俯瞰経営塾①

課題
日本のSWOT分析をせよ.

SWOT分析
=Strength Weakness Opportunity Threat


の四つに分類・整理し、マトリクス表にまとめる.
このようにすることで,
問題点の整理・共有化がしやすくなる.

しかし,例えば今回の課題でいきなり
「ブレーンストーミングし,その結果をSWOTに埋めていく」

これは一番やってはいけないことである.

また,いきなり
「日本のSWOT分析をする」
も同様にNG.なぜか?

まず,SWOT分析を使うときに前提になるのが,
「目標を設定すること」

たとえば,日本のSWOT分析をする際に,
いきなり日本のSWOTを行うのではなく,
「一人あたりの生産性をあげる」
といった目標を達成するためのSWOT分析を行うのである.

日本の人口の縮小は一見Threatにしたくなるが,
一人あたりの生産性をあげること目標とした場合,
日本人口の縮小はOpportunityになる.
このように目標設定をどのように定めるかは,よく考える必要がある.

また,SWOT分析は認識によって変わってくるため,
ある程度の社会に関する情報量がないとダメである.
つまり普段からの情報インプットが欠かせないのだ.

使いこなすのはなかなか難しいが,
SWOT分析
=頭が整理できるいい分析手法
なので,ぜひ身に着けておきたい.