2010年5月18日火曜日

「今僕たちが生きる時代とは…」 イノベーションケーススタディ④

「グローバル超競争と日本経済の課題」と題して,
ATカーニー日本法人代表の梅澤高明氏の講演があった.

「なぜ日本の幸福度が少ないのか?」
理由とし2つ考えられる.

①希望を見失っている
②自己実現できていない


今の時代は不況だったりで,
ネガティブなニュースを毎日に耳にするかもしれない.

そんなとき,つい悪口を言ったりしてはないだろうか.
「悪口いうには,簡単だ.でも,それではなにも変わらない.」
いまの日本が再成長するには日本人・日本企業の自己革新を起こすしかない.
そして自己革新とは,うまり内側に風穴から開けるということだ。

内側から風穴を開ける方法として,
僕は今の若い世代の活躍にかかっていると思う.
今,僕たちが生きる時代はちょうど変化の時代だ.

つまり僕たちの考え方次第で,
変化をいくらだって起こすことができる時代に生まれたともいえる,
なら,すごくいいタイミングに今僕たちはいるのではないだろうか.

講演の最後に
「これから君たちに期待している.」
と述べてくださったこの言葉を大事にしたいと思う.

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