第2回i.schoolワークショップ「未来のゲーム」が無事終了.
今回は3ヶ月間という長丁場でワークショップが実施された.
テーマは「未来のゲーム」.
日本の基幹産業の一つとされていたゲーム.
しかし,いま日本のゲームは世界において存在感が弱まりつつある.
いまめまぐるしく変化するゲーム業界は果たしてどこへ向かっているのだろうか.
果たしてこのままゲームとリアルの差がなくなっていくのか.
それとも近年流行っている生活に入り込んだゲームがさら進化するのか.
そもそも私たちにとって「ゲーム」とはなんなのだろう.
いま一度,人間中心思考に立ち返りゲームがもつ魅力を再発見すること.
そして新たなゲーミングの機会はいったいどこにあるのか考える.
第2回ワークショップでは,
ビジネス・エスノグラフィの第一人者i.schoolディレクター・田村大さん
をファシリテーターに「エスノグラフィ」のフレームワークを取り入れ,
未来のゲームを切り開いた.
と言ってもプロセスが重要であるi.schoolで,
そのワークショップの様子と雰囲気を伝えるのは難しい.
より多くの人に伝えたい.そんな思いで紹介動画を再び作成することに.
前回の動画でいただいたフィードバックも考慮し,パワーアップしたつもりだが...
動画はワークショップの流れと同じ流れで構成されてる.
DAY 1 UNDERSTANDING "SHARING & CLUSTERING"
DAY 2 LECTURE "FUTURE ISSUE"
DAY 3 ETHNOGRAPHY "PREPARATION"
DAY 4 ETHNOGRAPHY I "PUYO-PUYO MASTER"
DAY 5 ETHNOGRAPHY II "WORLD RANK MINESWEEPER"
DAY 6 ETHNOGRAPHY "REVIEWING"
DAY 7 ETHNOGRAPHY FRAMEWORK "KEYWORDING"
DAY 8 ETHNOGRAPHY FRAMEWORK "FRAMEWORKING"
DAY 9 BRAINSTORMING "GAMING IN THE FUTURE"
DAY 10 REALIZING "SKIT PRESENTATION"
それぞれについて学んだことは,
第1回ワークショップと同様に
「東大生は...」シリーズで連載(全8回)するので,どうぞご期待を.
「東大生は...」シリーズで連載(全8回)するので,どうぞご期待を.
0 件のコメント:
コメントを投稿